太田胃散全部ゆめ

記録…?みたいな…?

 

おしっこはずるいこと?

乏しい全部

 

言いたいことは望む前に叶ってないと意味がないので、全部サプライズで事足りる

 

 

寂しいなんてものではなくて、悲しい

 

 

いや、寂しいで済ませておいた方がいい

 

 

蔑ろにしつつ、されつつ、1人でいたい

 

決まった季節で鼻が痒くなる人生を愛しいとは思えない

 

自分にとっての「いい人」を大事にできるほど細かくはない

 

可愛いリボンが垂れカラフルな服が落ちる部屋で、私とティッシュだけが 可愛くない

 

始まりが基準で、終わりが答えでも、始まりだけを信じそうになる

 

 

前向きな脳みその言うことを、冷静な時の私は信じようとしない

 

 

持て余すほどのスペースがある部屋に、私は小さく思えるが、本当はもっともっと小さい

 

 

 

夢の中にいる人が、私のことを考えるはずもない

 

 

 

青いと思っていたお酒が、実はそれは瓶の色で無色透明

 

 

 

何かをじっと見ている人の、首を絞めたくなる

 

 

驚いて振り向かれると、こちらも驚く

 

 

悲しいことは、実はひとつではない

 

 

自覚がないのは、「ない」のと同じではない

 

 

楽しいならいいけど、と言いたいが、全然よくない

 

 

似たものを一緒に入れないで  丁寧に扱わないと綺麗には混ざらず 反発し合う

 

ロケットに乗ったら、呼吸が出来なくなるまで遠くまで行く

 

 

自分をブロックした人の事 思い出すことさえ無駄と思い  心から消す

 

 

春の色を 少し疎ましく思う

 

体温が 気持ち悪くて仕方がない

 

 

 

スローモーションになる瞬間、いつも笑っている

 

 

泣いている時に、早送りしたくなる

 

 

 

離れていくもの、どうか幸せであれと願いつつ、私だけがそのものにとっての幸せであればいいと願う

 

 

私の苦しみを知らないひと、わからないひと、みんなそのまま、心ゆくまで生きて、死ねばいいと思う